SEO

鳥取の事業者はSearch Consoleで何を見ればいい?
月1回の確認ポイント

更新 19分で読めます

鳥取の事業者はSearch Consoleで何を見ればいい? 月1回の確認ポイント

ホームページを作ったものの、検索で見つけてもらえているのか分からないまま、時間がたっていませんか。Googleには、その様子を数字で教えてくれる「Search Console(サーチ コンソール)」という無料のサービスがあります。ただ、開いてみると見慣れない言葉や数字が並んでいて、何を見ればいいのか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、毎月見る数字を「検索結果に出た回数」「開かれた回数」「順位」「Googleに載っているページの数」の4つに絞って紹介します。Search Consoleとは何かという基本から説明するので、はじめての方でも大丈夫です。読み終えるころには、毎月どこを見て、数字が低いときに何を直せばよいかが分かります。

この記事の要約

  • Search Consoleは、Googleの検索でホームページがどう見られているかを教えてくれる無料のサービス。見るのは月1回ほどでよい
  • 見る数字は、検索結果に出た回数(表示回数)、開かれた回数(クリック数)、順位、Googleに載っているページの数の4つ
  • 季節で客足が変わる鳥取の事業は、前の月ではなく前年の同じ月と比べると判断しやすい
  • 数字が低いときは、「Googleに載る」「検索結果に出る」「選ばれて開かれる」の順に原因を探すと、直す場所が分かる

SEO対策・web集客でお悩みの方は、own.までお気軽にご相談ください。

鳥取のSEO対策について相談する →
目次

Search Consoleとは? 無料で分かることと、見る頻度

何かを調べたいとき、多くの人はGoogleで検索します。このとき、Googleは世の中のホームページをあらかじめ見つけて覚えておき、検索された言葉に合うものを順番に並べて見せています。Search Console(サーチ コンソール)は、その検索の中で、あなたのホームページがどう扱われているかを教えてくれる、Googleの無料のサービスです。

たとえば、検索結果に何回出たのか、実際に何回開かれたのか、検索結果の何番目に出ていたのかが分かります。どんな言葉で検索した人が見に来たのかも見られます。お店にたとえると、お店の前を何人が通り、そのうち何人が入ってくれたのかを知る、人数の記録のようなものです。

先に、この記事で使う言葉を整理しておきます。

言葉意味
ページホームページの中の1枚1枚のこと。トップページ、料金のページ、アクセスのページなど
検索結果Googleで言葉を入れて検索したときに、ページの一覧が出てくる画面
表示検索結果の一覧に、あなたのページが出てくること
クリック一覧からあなたのページを選んで、開いてもらうこと
順位検索結果の一覧で、上から何番目に出たか
登録Googleがあなたのページを見つけて覚えること。登録されたページだけが、検索結果に出てくる

使うといっても、毎日ログインする必要はありません。新しい問題をGoogleが見つけたときは、メールで知らせてくれるためです。そのうえで、Googleは、データに大きな変化がないかを確かめるために、月に1回ほど(ホームページの内容を変えたときも)見ておくことを勧めています*1。月初など、見る日を決めておくと続けやすくなります。

ただし、使い始めるには、最初に一度だけ、「このホームページは私のものです」とGoogleに伝える手続きが必要です*1。ホームページを作った会社が、すでに設定してくれていることもあるので、まずは設定済みかどうかを聞いてみましょう。

*1 引用元:Google 検索セントラル:Search Console(サーチ コンソール)の使い方

毎月見る4つの数字と、それぞれの見方

Search Consoleにはたくさんの数字が出てきますが、毎月見るのは次の4つで十分です。この4つは、検索の流れに沿って並べると分かりやすくなります。まず、あなたのページがGoogleに載ります。次に、検索結果に出ます。最後に、見た人に選ばれて開かれます。数字が低いときは、この流れの左から順に原因を探すと、直す場所を絞り込めます。

検索の流れと4つの数字の対応図。ページが登録される(登録されているページ数)、検索結果に出る(表示回数・狙う言葉の掲載順位)、選ばれて開かれる(クリック数)の順に並ぶ

① 表示回数:検索結果に出た回数

表示回数とは、検索結果の一覧に、あなたのホームページが出てきた回数のことです*2。開かれたかどうかは関係なく、検索した人の目に触れた回数を表します。

見るのは、前の期間より増えているかどうかです。鳥取の地名が入った言葉は、全国向けの言葉よりも検索される回数がもともと少なめで、表示回数が数十回から数百回にとどまることもあります。そのため、数字の大きさより、少しずつ増えているかを確かめましょう。増えていないときは、検索してほしい言葉が、ページの中に入っていない可能性があります。

② クリック数:実際に開かれた回数

クリック数とは、検索結果の一覧からあなたのホームページが選ばれて、実際に開かれた回数のことです*2。

表示回数が増えているのに、クリック数が増えないことがあります。これは、検索結果には出ているものの、選ばれていない状態です。検索結果には、ページのタイトルと短い説明文が並びます。そこを読んで、何のお店で、どこにあるのかが伝わらないと、開いてもらいにくくなるためです。見るのは、「表示が増えた分だけ、クリックも増えたか」だけで十分です。

③ 狙う言葉の掲載順位:検索結果の何番目に出ているか

順位とは、ある言葉で検索したときに、あなたのホームページが検索結果の何番目に出たかを表すものです。Search Consoleでは、検索された言葉ごとに、平均の順位を確認できます*2。画面では、検索された言葉のことが「クエリ」と表示されます。ホームページ全体の平均は、順位の高い言葉と低い言葉が混ざって動きが読みにくいため、見るのは言葉ごとの順位がおすすめです。

そこで、お客さんに検索してほしい言葉(この記事では「狙う言葉」と呼びます)を、3つほど決めておきましょう。毎月同じ言葉で見比べられるようになります。たとえば美容室なら「鳥取市 美容室」、整体なら「鳥取 整体」のように、地域名と業種を組み合わせた言葉です。まずは、10位以内に入っているか、前の月より上がっているかを確かめます。

④ 登録されているページ数:Googleに載っているページの数

Googleは、ホームページのページを見つけて覚えておく(これを「登録」といいます)ことで、検索結果に出せるようになります。登録されていないページは、そもそも検索に出てきません。Search Consoleの画面では、この登録のことが「インデックス登録」と表示されます。

ただ、Google自身が、ページ数が500未満のホームページでは、登録の状況を見るレポートはおそらく使う必要がないと説明しています*3。小さな事業者のホームページなら、多くがこの規模です。その場合は、トップ・サービス・料金・アクセスといった大事なページが、実際に検索で見つかるかを確かめれば十分でしょう。また、すべてのページが登録されるとは限りません。内容が重複しているページなどは登録されないこともありますが、それで問題ないとされています*3。新しいページを公開したときは、1週間ほどたってから、登録されたかを見てみましょう*3。

登録されていないページが見つかったときは、鳥取のホームページが検索に出てこない原因は? 調べ方と直し方で原因の調べ方を説明しています。

*2 引用元:Google:検索パフォーマンス レポート(検索結果)の概要と基本設定
*3 引用元:Google:ページ インデックス登録レポート

鳥取の事業者向けの比べ方:前年の同じ月と、地域名ごとに見る

数字は、見るだけでなく、何かと比べて初めて意味が分かります。鳥取には、冬のカニ、秋の梨、夏の海水浴のように、季節で客足が大きく変わる事業があります。こうした事業では、前の月と比べると、季節による自然な増減を「成果が出た」「不調だ」と勘違いしやすくなります。そこでおすすめなのが、前年の同じ月と比べる方法です。季節の影響をそろえて、本当に増えたのか減ったのかを見られます。

Search Consoleには、期間を2つ選んで並べて比べる機能があります。このとき、週ごとや月ごとにまとめて比べると、曜日による差がならされて、長い目での傾向が分かりやすくなります*4。また、Search Consoleで見られるデータは16か月分なので、前年の同じ月まで比べられます*5。

さらに、地域名で絞り込んで見る方法もあります。検索された言葉に「鳥取」「鳥取市」「米子」などの地名が入っているものだけを、取り出せるためです。画面で検索された言葉に「含む」という条件をつけると、その文字が入った言葉だけの数字が見られます*4。狙っている地域の人に見られているかを、毎月確かめられます。観光客向けのお店なら、「国」で分けて見ると、日本国内以外からの表示も分かります*2。

*4 引用元:Google:検索パフォーマンス レポート:高度なフィルタと比較
*5 引用元:Google 検索セントラル ブログ:新しい Search Console のご紹介(2018年)
*2 引用元:Google:検索パフォーマンス レポート(検索結果)の概要と基本設定

見なくていい数字・気にしすぎなくていい数字

数字は、見すぎると判断を鈍らせることがあります。次の3つは、あまり気にしなくて大丈夫です。

まず、日ごとの増減です。週末や祝日で数字は上下しやすいため、日ごとの動きに一喜一憂する必要はありません。週ごと、月ごとにまとめて見ると、日ごとの波がならされて、傾向をつかみやすくなります*2。

次に、自分で検索して見た順位とのずれです。検索結果は、検索する人の時間・場所・使っている端末・過去の検索履歴によって変わります*2。そのため、自分のスマートフォンで見た順位とSearch Consoleの数字が合わなくても、おかしなことではありません。判断には、Search Consoleの数字を使いましょう。

最後に、表示回数が数十回しかない言葉の順位です。表示回数が少ないうちは、たまたま1回の検索で順位が大きく変わってしまうため、数位上下しても傾向とは言い切れません。その間は、順位よりも表示回数の増え方を見ましょう。

*2 引用元:Google:検索パフォーマンス レポート(検索結果)の概要と基本設定

数字を見たあと、何を直せばいい? 状況別の次の一手

数字を見るだけで終わると、翌月も同じ状態が続いてしまいます。そこで、見たあとにやることを先に決めておくと、迷わずに済みます。次の表は、数字の状況ごとに、考えられる原因と次の一手をまとめたものです。

数字の状況考えられる原因次の一手
表示回数が少ない・増えない検索してほしい言葉がページに入っていない/ページがGoogleに載っていない地域名と業種を入れた言葉を、見出しや本文に入れる。Googleに載っているかを確認する
表示は増えたが、クリックが増えない検索結果のタイトルや説明文が選ばれていない何のお店で、どこにあるのかが伝わる文に直す
順位が10位以内に入らない同じ言葉を狙うページが多い/ページの内容が言葉に合っていないページの内容を充実させる。狙う言葉ごとにページを分ける
登録ページ数が増えない・急に減ったGoogleがページを見つけられていない/見られない設定になっているページ同士がリンクでつながっているかを確認する
どの数字も低いそもそも検索に出ていない検索に出てこない原因の調べ方から確認する

ただ、直してもすぐに数字が変わるとは限りません。1か月の結果だけで判断せず、数か月の流れで見ていきましょう。

とはいえ、毎月数字を見て、直す場所を決めて、実際に直すところまでを本業の合間に続けるのは、負担が大きいと感じる場面もあるかもしれません。そんなときは、数字の見方から直し方まで、一緒に進めてもらう方法もあります。

鳥取でホームページを作るならown.

ここまで見てきた4つの数字は、ホームページを作ったあとにこそ役立ちます。own.は、ホームページ制作とSEO・MEOを一体で対応し、公開後の運用まで一貫してサポートしています。SEOは、検索で見つけてもらいやすくする工夫のことで、MEOは、Googleマップで見つけてもらいやすくする工夫のことです。ホームページ制作は100万円(税別)からで、ページ数や必要な機能によって金額は変わります。

own.のSEO対策は月30万円(税別)で、数字を見て報告するだけでなく、ページの修正・追加まで毎月実行します。Googleに載っているページの数や、狙う言葉の順位など、数字から直す点が見つかったときに、そのまま任せられます。

また、お知らせとブログは、ご自身で更新できる状態でお渡しします。営業時間や料金の変更のように、プログラムの編集が必要な部分は、own.が対応します。気になる点は、次の「よくある質問」にまとめました。

SEO対策・web集客でお悩みの方は、own.までお気軽にご相談ください。

鳥取のSEO対策を見る →

よくある質問

Googleが提供しているサービスで、使うこと自体に費用はかかりません。ただ、使い始めるには、「このホームページは私のものです」とGoogleに伝える設定が、最初に必要です。制作会社がすでに設定していることもあるので、まず確認してみてください。なお、数字の確認から改善まで任せたい場合、own.のSEO対策は月30万円(税別)で、ページの修正・追加まで毎月実行します。own.のホームページ制作は100万円(税別)から対応できます。

新しい問題をGoogleが見つけたときは、メールで知らせが届きます。そのため、メールが届く宛先を、最初に確認しておくと安心です。また、ホームページの内容を大きく変えた月は、月1回の確認に加えて、変更のあとにも数字を見ておきましょう。

Search Consoleが対象にしているのはGoogleの検索結果で、Googleマップ上の表示や電話の数は、別の画面で確認します。マップ側の対策については、鳥取のMEO対策のやり方で説明しています。

1か月の増減だけで決めずに、前年の同じ月と、直近数か月の流れの両方で見てみましょう。季節による波かもしれないためです。ただし、登録されているページ数が急に減っているときは、ページが見られない設定になっていないかを確認してください。

あわせて読みたい

関連サービス:ホームページ制作/SEO対策/MEO対策/鳥取県の対応/中国地方の対応エリア

まとめ

Search Consoleは、Googleの検索でホームページがどう見られているかを教えてくれる、無料のサービスです。毎日見る必要はなく、月に1回ほど、表示回数・クリック数・狙う言葉の順位・Googleに載っているページの数の4つを確認すれば、状態をつかめます。前の月ではなく前年の同じ月と比べると、季節の波に惑わされずに済みます。数字が低いときは、「載る」「出る」「開かれる」の順に原因を探しましょう。

数字の見方が分かったうえで、直す部分は任せたいと感じる場面もあるかもしれません。大がかりな作り直しをしなくても、まずは数字を見る習慣をつけて、直す場所を決めるところから始められます。

SEO対策・web集客でお悩みの方は、own.までお気軽にご相談ください。

鳥取のSEO対策について相談する →

無料

今のホームページとGoogleマップ、どこで損をしているか見てみませんか?

URLを送るだけ。気になるところを、わかりやすい言葉でお返しします。相談や契約は必要ありません。

かんたん無料診断を申し込む
  • 01検索での見え方「地域名 + 業種」で出てくるか、タイトルや説明文は伝わるか
  • 02Googleマップビジネスプロフィールの情報・写真・口コミの状態
  • 03スマホでの使いやすさ表示の速さ、電話や問い合わせまでの動線

お問い合わせ

まずは、今のお悩みから
お聞かせください。

ご相談は無料です。内容がまとまっていなくても大丈夫です。
いただいたご相談には、代表の川上が直接お返事します(通常1〜2営業日以内)。

ご相談は無料です。内容がまとまっていなくても大丈夫です。ご相談には、代表の川上が直接お返事します。(通常1〜2営業日以内)

お電話: