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鳥取のお店に多いスマホ検索対応の落とし穴。
改善したい6つのポイント

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鳥取のお店に多いスマホ検索対応の落とし穴。改善したい6つのポイント

鳥取の飲食店や小売店のホームページを見ていると、ひとつ気になる傾向があります。電話番号やお問い合わせのボタンが、スマホで押すには明らかに小さいままになっているサイトが目立つのです。飲食店・小売店は毎日の営業で手一杯になりやすく、ホームページの表示確認まで手が回らない事情もあると思いますが、知らなければ確認のしようもないのではないでしょうか。これは偶然ではなく、時代遅れのレイアウトと「スマホ最適化」という考え方自体の認知不足という、2つの理由が重なっていると見ています。この記事では、その「知らなければ気づけない」部分を丁寧に解説しました。

この記事の要約

  • 電話番号やボタンがスマホで押しにくいサイトは、パソコンで見る分には問題なく見えるため、実機で確認しない限り気づきにくい問題です
  • Googleは現在スマートフォン版を基準にホームページを評価しているため、スマホ対応の不備は検索結果の評価にも影響します
  • 文字とボタンの大きさ・電話番号のタップ発信・表示速度・アクセス情報の見つけやすさ・横スクロールの有無・入力フォームの使いやすさの6点が最低限のチェックポイントです
目次

なぜボタンの小ささが放置されやすいのか

ホームページのボタンや文字は、パソコンの画面で見る分にはちょうどいい大きさに見えます。制作側もオーナー側も、確認をパソコンの画面でしていれば、そこで「問題ない」と判断してしまいます。ところがスマホの画面はパソコンよりずっと小さく、指という太さのあるものでタップする必要があるため、同じボタンでも実際には押しにくくなっていることがあります。

この差は、意識してスマホの実機で確認しない限り気づきにくいものです。パソコンでは何年も問題なく見えていたホームページが、実はスマホでは何年も押しにくいままだった、ということは十分にあり得ます。

「スマホ最適化」とは何か

念のため、基本から整理します。スマホ最適化とは、画面の小さいスマホでも文字が読みやすく、ボタンが押しやすく、レイアウトが崩れないようにホームページを設計することです。専門的には「レスポンシブデザイン」と呼ばれる仕組みで、画面の横幅に応じてレイアウトや文字サイズが自動的に調整されます。

この仕組みが入っていない、もしくは古い実装のままになっているホームページでは、パソコンでは問題なく見えていても、スマホだと文字が小さすぎる・ボタンが重なる・押しても反応しにくいといった不具合が起きます。ホームページを作った時点では対応できていても、その後のスマホの画面サイズやOSの変化によって、少しずつ見え方がずれてくることもあります。

なぜ「知らなかった」では済まされないのか

Googleは現在、スマートフォン版のクローラーを基準にホームページを評価しています。パソコン版がどれだけ整っていても、スマホ版が使いにくければ検索結果での評価そのものが下がる仕組みです。

さらに実務的な影響として、鳥取のような地域密着型のビジネスでは、検索してからそのまま電話をかけたり、地図アプリで道順を調べたりする行動が起点になりやすい傾向があります。電話ボタンが押しにくいというだけで、この「検索から行動へ」の流れがそこで止まってしまいます。順位の話以前に、目の前の機会損失が起きているということです。地図検索での見え方そのものについてはGoogleマップで「上位」に出る店の条件とは?でも解説しています。

最低限チェックしたい6つのポイント

スマホ最適化 最低限チェックしたい6つのポイント

1. 文字とボタンの大きさ
本文の文字が小さすぎて拡大しないと読めない、電話番号やお問い合わせボタンが指では押しにくいほど小さい。この2つは、スマホで最初につまずくポイントです。ボタンは指の腹でも余裕を持って押せる大きさを意識します。

2. 電話番号のタップ発信
スマホで表示した電話番号は、タップするだけでそのまま発信できる状態にしておきます。番号が単なる文字列のままだと、一度コピーしてから発信アプリを開くという手間が発生し、その間に離脱されやすくなります。

3. 表示速度
画像サイズが大きすぎるページは、スマホの回線環境によっては表示に数秒かかることもあります。目安として、トップページを開いてから内容が表示されるまで3秒以上かかるようであれば見直しのサインです。画像は事前に圧縮しておくのが基本で、特にトップページの背景画像やメイン写真は容量が大きくなりがちなので優先的にチェックします。

4. アクセス情報の見つけやすさ
住所・地図・営業時間・電話番号といった、来店前に確認したい情報は、スマホでトップページを開いてすぐの範囲、もしくは1〜2回のスクロールで見つかる場所に置きます。

5. 横スクロール・レイアウト崩れの有無
画面の横幅からはみ出したテーブルや画像があると、横スクロールが発生してしまいます。スマホの実機、もしくはパソコンのブラウザにあるスマホ表示モードで、実際に一通り操作して確認しておくと安心です。

6. 入力フォームの使いやすさ
お問い合わせフォームは、スマホのキーボードに合わせて入力欄が自動でズームされないか、電話番号欄では数字キーボードが立ち上がるかといった細部も体験に影響します。

自店のホームページのスマホ対応を一緒にチェックしてほしい方は、お問い合わせフォームからご相談ください。

自分のホームページを確認する方法

一番確実なのは、自分のスマホで実際に開いてみることです。電話番号をタップして発信できるか、地図がすぐ表示されるか、お問い合わせフォームが入力しやすいかを一通り試すだけで、多くの問題は見つかります。Search Consoleに登録していれば、モバイルユーザビリティに関する問題がレポートとして表示されるので、あわせて確認しておくとより確実です。

まとめ

ボタンが小さくて押しづらい、というのは些細な問題に見えて、実は「知らなければ気づけない」タイプの問題です。パソコンで見る限りは何の違和感もないからこそ、放置されたままのホームページが少なくないのだと思います。まずはご自身のホームページを、実際にスマホで開いて電話番号をタップしてみることから始めてみてください。

これからホームページを新しく整える予定がある方は鳥取に移住して起業するなら、web準備は何から?もあわせて参考にしてください。スマホ対応の見直しやホームページ全体の点検については、お気軽にご相談ください。

よくある質問

いいえ。パソコンとスマホでは画面サイズも操作方法も異なるため、パソコンで問題なく見えていても、スマホでは文字が小さい・ボタンが押しにくいといった不具合が起きていることがあります。実際にスマホの実機で確認することが必要です。

一番確実なのは自分のスマホで実際にホームページを開いてみることです。電話番号をタップして発信できるか、地図がすぐ表示されるかを試すだけで多くの問題が見つかります。Search Consoleのモバイルユーザビリティレポートも参考になります。

はい。Googleは現在、スマートフォン版のクローラーを基準にホームページを評価しています。パソコン版が整っていても、スマホ版が使いにくいと検索結果での評価そのものが下がる仕組みです。

トップページを開いてから内容が表示されるまで3秒以上かかるようであれば見直しのサインです。画像を事前に圧縮しておくことが基本的な対策になります。

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